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ちょこっと豆知識
ごぼうは太さが均一で、全体にしっかりとした硬さがあるものが新鮮です。
太すぎるものは硬い場合が多いので、中くらいの太さが食べやすいです。
切った後はすぐに水にさらしてアクを抜きましょう。ただし、長くさらしすぎると風味が落ちるので、数分で十分です。
今日は、和食の定番「きんぴらごぼう」の作り方をご紹介します。
みなさん一度は作ったことあるのではないでしょうか。
美味しいですよね、きんぴらごぼう。
レシピもみなくても作れる方が多いとは思いますが、たまにはレシピを見て違う作り方をしてもても良いものですよ♪
誰でも簡単に作れるきんぴらごぼうですが、ごぼうの下処理の仕方や切り方によって食感・味が変わってくるので、是非最後までご覧になってくださいね。
基本のきんぴらごぼうの作り方
材料
- ごぼう 150g
- 人参 1/3本
- ごま油 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1.5
- 醤油 大さじ1.5
- 七味 お好みで
- 白炒りごま 小さじ1
下準備
- ごぼうを千切りにし、30秒〜1分程度水にさらして、よく水気を切る。
- 人参を千切りにする。
※ごぼうの食感を楽しみたい方は千切り、やわらかく仕上げたい方はささがきにする。
作り方
STEP
フライパンにごま油をひき、ごぼうと人参を焼き色がつくまで炒める。
ごぼうと人参の中の水分を飛ばすイメージで。
STEP
焼き色がついたところに、酒・砂糖・みりんを加え水分が半分ぐらいになるまで詰める。
食材の水分が飛んだところに、甘みのある調味料を入れ食材の中に染み込ませる。
STEP
醤油を加え、汁気がなくなるまで煮詰める。
焦げないように注意。
STEP
七味、白炒りごまを加え、全体に絡んだら完成。
七味の代わりに、最初に鷹の爪を入れてもOK。
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