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ブルーチーズは地域ごとに様々な種類があります。
有名なものにはフランスの「ロックフォール」、イタリアの「ゴルゴンゾーラ」、イギリスの「スティルトン」など。
それぞれのチーズは地域ごとの独自の製法や風味が特徴です。
今日は、チーズのクセと塩気が絶品!『鮭とブロッコリーのブルーチーズパスタ』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
海で大きく育ち、産卵のために生まれた川へ戻ってくる鮭を「秋鮭」といい、9~10月にかけて北海道で水揚げされます。
鮭は一年中スーパーに並んでいる印象がありますが、実はほとんどが冷凍塩鮭などの加工品なのだそう。これに対し、秋鮭は生のまま流通し、旬の時期ならではの味が楽しめます。
天然の秋鮭は高タンパク・低脂肪で、体に嬉しいヘルシー食材。他の魚よりも消化・吸収が良いため幅広い年齢層の方におすすめの魚です。
今回は、クリームパスタの具材として秋鮭を使用しました。ブルーチーズの独特の風味と塩気がアクセントになっていますよ。
超濃厚なクリームが絶品な「鮭とブロッコリーのブルーチーズパスタ」ぜひお試しを!
鮭とブロッコリーのブルーチーズパスタの作り方
調理時間:20分
材料
[2人分]
- パスタ 120g
- A.生鮭 100g
- A.塩 ひとつまみ
- A.ホワイトペッパー 少々
- A.薄力粉 小さじ2
- たまねぎ 1/4個
- ブロッコリー 6房
- オリーブオイル 大さじ5
- にんにく 1かけ
- 牛乳 400ml
- コンソメ(顆粒) 小さじ1
- ブラックペッパー ひとつまみ
- ブルーチーズ 30g
下準備
- 生鮭・・・2cm角の大きさに切る。Aの塩・ホワイトペッパーで下味をつけ、薄力粉をまぶしておく。
- 玉ねぎ・・・薄切りにする。
- ブロッコリー・・・房に切り分け、食べやすいように小さめに切る。
手順
- パスタを標準の半分の時間で茹でる。茹で上がったら、ザルにあげておく。
- フライパンにオリーブオイルをひき、潰したにんにくを入れて弱火で加熱をする。
- にんにくの香りがでたら、薄力粉をまぶした鮭を入れて揚げ焼きにする。※途中でにんにくは取り出す。
- 鮭を転がしながら焼き、火が通ったら引き上げる。
- 鮭を焼いたフライパンに、玉ねぎとブロッコリーを入れて炒める。
- 玉ねぎに火が通ったら、牛乳・コンソメを入れる。
- 沸々としてきたら、1のパスタを入れて軽く混ぜながら煮ていく。
- 煮詰まってパスタに火が通ったら、鮭・ブラックペッパー・ブルーチーズを加えて和えたら完成♪
POINT
- 塩鮭を使用する場合は、下味の塩は無くてOK!
- 牛乳を煮詰め過ぎるとボソボソになるので、牛乳が少し残っているぐらいで火をとめる。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めである点ですね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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