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さつまいもの保存方法。
さつまいもは寒さに弱いので、冷蔵庫では保存しないでください。
新聞紙に包んで日の当たらない場所に置いておきましょう。
5度以下の環境になると「低温障害」という現象を起こして、黒く変色し甘さがなくなってしまいます。
20度以上になると発芽するといわれているので、夏場は新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。
今日は、りんごとさつまいもを使ったシンプルなタルト「焼きりんごとさつまいものタルト」の作り方をご紹介します。
りんごは紅玉、さつまいもは鳴門金時を使用しました♪
さつまいもはお好みのもので作ってみてくださいね。
3~4人用の小さめのタルトで食べきりサイズなので、少量だけ作りたい方やプレゼントにおすすめですよ♪
りんごとさつまいものタルト♪秋らしい季節を感じることができるスイーツに仕上げました。
是非、お試しを!
焼きりんごとさつまいものタルトの作り方
調理時間:90分(休ませる時間を含む)
材料
[長方形 20cm × 8cm]
〈タルト生地〉
- A.薄力粉 100g
- A.粉糖 45g
- A.アーモンドプードル 10g
- 無塩バター 70g
- 卵黄 1個分
〈さつまいもクリーム〉
- 無塩バター 40g
- 粉糖 40g
- B.アーモンドプードル 40g
- B.薄力粉 5g
- 卵(M) 1個
- バニラビーンズペースト 5g
- さつまいもペースト 50g
〈その他〉
- りんご 1個
- 有塩バター 20g
- さつまいも
下準備
- 型に冷たいバターを塗り、強力粉をふるう。余分は粉は逆さまにし、落としておく。※必要な場合のみ
〈タルト生地〉
- 無塩バター・・・小さめに切り、使用する直前まで冷蔵庫で冷やしておく。
〈さつまいもクリーム〉
- 無塩バター・・・室温に戻し、柔らかくする。
- 粉糖・・・純粉糖の使う場合は、ふるっておく。
- B・・・合わせてふるっておく。
- 卵・・・溶き卵にする。
〈その他〉
- りんご・・・8分の1カットのくし切りにする。
- さつまいも・・・半月切りにし、蒸すか電子レンジで火を通す。
手順
- タルト生地を3mmの厚さに伸ばす。
- タルト型に貼り付けて、余分な部分は切り落とす。
- 底の部分のタルト生地に、フォークで4~5箇所穴を開ける。
- さつまいもクリームを6割の高さになるまで流し込む。
- 焼きりんごとさつまいもを交互に乗せていく。
- 170℃に予熱したオーブンで40分焼く。
- 途中で焦げそうな場合は、アルミホイルをかぶせる。
- 火が通ったら、型のまま粗熱を取ったら完成♪
〈タルト生地〉
- フードプロセッサーにAの粉類を入れ、10秒ほど回す。
- 冷たいバターを全て加え、ぽろぽろとそぼろ状になるまで回す。
- 卵黄を加え、10秒ほど回す。
- 取り出してラップで包む。
- 冷蔵庫で30分ほど寝かしたら生地の完成。
〈さつまいもクリーム〉
- ボウルに柔らかくなったバターを入れ、ゴムベラでクリーム状にする。
- 粉糖を加えて、粉っぽさがなくなるまでゴムベラで混ぜる。
- 溶き卵を3回に分けて加え、都度混ぜる。※バニラの香料はここで加える。
- ふるったBを加えて、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
- 最後にさつまいもペーストを加え、混ぜ合わせたら完成。
※さつまいもペースト・・・皮をむいて蒸したさつまいもを裏ごししたもの。
〈焼きりんご〉
- フライパンにバターを入れ、りんごを中火で焼く。
- 両面に焼き色がついたら火を止めて完成。
- 中は生の状態でOK♪
POINT
- タルト生地を作るときは、フードプロセッサーを使うと簡単に♪
- タルトのときは冷たいバターを、クリームでは柔らかいバターを使用する。
- さつまいもクリームは焼くと膨らむので、入れすぎないように注意する。
- 焼きりんごは両面だけサッと焼いて、シャキシャキの食感を残す。
このレシピでおすすめのアイテム
貝印 タルト型 長方形 底取式 20㎝
本レシピで使用したタルト型です♪
最近のお気に入りで、少量で作ることができるのが嬉しいポイント!
底取れでオイルを塗らなくても、スルッと外れますよ。
パナソニック フードプロセッサー
欠かすことのできない愛用調理機器の一つです♪
この1台できざむ・する・おろす・混ぜることができ、普段の調理でも大活躍ですよ!
操作も簡単でおすすめの一品です。
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