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ちょこっと豆知識
グラタンの由来はフランス語の「Le Gratin」からきていて、お鍋についた「お焦げ」や「焦げ目をつける」という意味があります。
フランスのとある料理人がチーズを焦がしてしまい、その焦げがおいしかったことから始まったそうです。
それが転じて表面に焦げ目をつける料理をフランスで「グラタン」と呼ぶように。
失敗から偶然生まれた料理だったんですね。
今日は、チーズとマカロニたっぷり♪『丸ごとかぼちゃグラタン』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
寒い季節になると食べたくなる、あったか~いグラタン。
でも、ホワイトソース作りはちょっと難しそうですよね。
そんなときは、市販のホワイトソース缶を使いましょう!簡単に美味しいグラタンができあがりますよ。
様々な具材を詰めたかぼちゃの器にたっぷりのチーズを掛ければ、食べごたえも十分です♪
「丸ごとかぼちゃグラタン」、ぜひお試しを!
丸ごとかぼちゃグラタンの作り方
調理時間:30分
材料
[2人分]
- かぼちゃ 1/2個
- A.ホワイトソース缶 1缶(290g)
- A.牛乳 150ml
- A.コンソメ(顆粒) 小さじ1.5
- A.ホワイトペッパー 少々
- ベーコン 30g
- 玉ねぎ 1/2個
- マッシュルーム 3個
- 有塩バター 20g
- マカロニ 50g
- シュレッドチーズ 60g
下準備
- かぼちゃ・・・縦半分に切り、種を取り除いておく。
- ベーコン・・・短冊切り(または拍子木切り)にする。
- 玉ねぎ・・・薄切りにする。
- マッシュルーム・・・3mmの薄切りにする。
- マカロニ・・・茹でて、ザルにあけておく。
手順
- かぼちゃをラップで包み、電子レンジで加熱する。(600w7分)
- 柔らかくなったかぼちゃをスプーンでくり抜き、かぼちゃの器を作る。※取った身は後ほど使用。
- フライパンにバターをひき、ベーコンと玉ねぎを中火で炒める。
- しんなりしてきたらマッシュルームを加えて炒める。
- 〈A〉の材料をすべて加えて、しっかりと混ぜ合わせる。
- なめらかになったら、くり抜いたかぼちゃを加えて混ぜる。
- 茹でたマカロニを混ぜ合わせたら、ベースの完成。
- かぼちゃの器にグラタンベースを入れて、シュレッドチーズをたっぷりとかける。
- オーブントースターでこんがりと焼いたら完成♪
POINT
- グラタンベースは多めなので、耐熱容器に入れて焼けばマカロニグラタンに♪
- シュレッドチーズは、溢れるぐらいのせるのがおすすめ。
このレシピでおすすめのアイテム
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愛用のオーブンレンジです♪このスペックで2万円代は他にないですよ。
31Lと庫内は広く、コンベクションで焼き色も均一につきますよ♪
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バルミューダ ザ・トースター
トースターといえばバルミューダというほど、有名ですよね!
食パンをトーストするのに特化しているので、これで焼くだけで絶品トーストになりますよ♪
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