和食の黄金比ダレは、1:1:1 ( しょうゆ 1:酒 1:みりん 1 )
これに砂糖 1を加えたら、かんたん蒲焼のタレの味になります。
うなぎ以外にも、さんま、イワシ、鶏肉、なす、厚揚げ豆腐などにも使えます。
ちなみに、江戸時代では、うなぎの串焼きが、蒲(がま)の穂に似ていたので、『がま焼き』と呼ばれていました。「蒲焼き」という名前の由来は、そこから転じたものだと言われています。
今日は、茄子だけなのにご飯が進む♪『茄子の蒲焼き』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。
夏野菜の定番、茄子。
夏の間、食卓に登場する機会も多いのではないでしょうか。
茄子は様々な調理法で美味しく食べられて、優秀な食材ですよね♪
今回の茄子レシピは、肉や魚を使わなくても食卓の主役になれる一品です!
こってり甘辛味で、ご飯が進む味付けになっていますよ。
揚げ焼きにした茄子のとろっとろの食感もたまりません♪
是非、お試しを!
茄子の蒲焼きの作り方
調理時間:15分
材料
[2人分]
- なす(大) 2本
- 薄力粉 大さじ2
- 油 適量
- A.醤油 大さじ3
- A.酒 大さじ3
- A.みりん 大さじ3
- A.砂糖 大さじ2
下準備
- なす・・・ヘタを落とし、縦に3分割にする。※格子状に切れ込みを入れてもOK。
手順
- なすの表面の水気を拭き取り、薄力粉をまぶす。フライパンに多めの油をひき、中火で焼く。
- 両面にカリっと焼き色がついたら、一度取り出す。
- きれいに洗ったフライパンに〈A〉の調味料を入れて煮詰める。
- とろみがついてきたら、なすを戻して絡めたら完成♪
POINT
- 味付けが濃くなりすぎるので仕上げは、なすを絡める程度でOKです。
おろし生姜を一緒に盛り付けても美味しいです。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。
見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
ひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めである点ですね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
井上古式じょうゆ
愛用の醤油です♪
一般的な醤油と比べるとお高めですが、風味や味わいともに素晴らしい醤油です。
甘さのある醤油ではないですが、醤油の濃厚な味わいが料理を引き立てますよ。
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