はやみです。
今日は、フライパンひとつで出来る簡単スパイシーな『パリパリチキンのジャンバラヤ』のレシピ・作り方をご紹介します。
アメリカ合衆国の米料理「ジャンバラヤ」。スペインのパエリアが起源とされていますが、ジャンバラヤは魚介ではなく肉を、そして多様な香辛料を使うところが特徴です。
今回は、ハインツ「ハラペーニョケチャップ」を使用し、ピリッとした刺激をプラスしました♪これ一本で、肉やポテト、いつもの料理にハラペーニョのクセになる辛味を添えることができますよ!
フライパンでこんがり焼いた、スパイシーなチキンとともにお召し上がりください。
是非、お試しを!
- 「ハラペーニョケチャップ」はハインツ日本株式会社様よりご提供いただきました。
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パリパリチキンのジャンバラヤの作り方
調理時間:25分
材料
[2人分]
- ご飯 350g
- 玉ねぎ 1/2個
- ピーマン 1個
- 黄パプリカ 1/3個
- トマト 1個
- にんにく 2かけ
- オリーブオイル 大さじ3
- A.ハラペーニョケチャップ 大さじ4
- A.コンソメ(顆粒) 小さじ1.5
- A.チリパウダー 小さじ1
- A.パプリカパウダー 小さじ1
- A.ブラックペッパー 小さじ1/3
〈パリパリチキン〉
- 鶏もも肉 1枚(250g)
- B.クミンパウダー 小さじ1/2
- B.コリアンダーパウダー 小さじ1/2
- B.チリパウダー 小さじ1/2
- B.ガーリックパウダー 小さじ1/2
- B.塩 小さじ1/3
- B.ブラックペッパーパウダー 小さじ1/3
- オリーブオイル 大さじ1
下準備
- 具材はすべて角切りにする。※トマトは湯むきをし、種を取る。
- にんにく・・・みじん切りにする。
- 鶏もも肉・・・厚いところを開き、厚みを均一にする。
手順
- Bのスパイス類をあわせて、鶏もも肉にすりこみ2~3時間置いておく。
- フライパンにオリーブオイルを引き、皮目から中火で焼く。
- 肉をあまり触らないで、出てきた脂をペーパーで拭き取りながら焼く。
- しっかりと焼き色がついたら裏返して、火が通るまで焼く。焼けたら取り出す。
- 肉を焼いていたフライパンに、オリーブオイル・にんにくを入れて弱火で加熱する。
- 香りが出たら、玉ねぎ・黄パプリカ・ピーマンを加えて炒める。
- 野菜に火が入ったら、Aの調味料類をすべて入れて混ぜ合わせながら加熱する。
- ケチャップの水分が飛んできたら、ご飯を入れて炒め合わせる。
- ムラがなく混ぜ合わせたらお皿に盛り付け、上にパリパリチキンをのせたら完成♪
POINT
- 鶏もも肉の筋を断ち切るように切れ込みをいれる。
- 辛味が欲しい場合は、ジャンバラヤのスパイスにカイエンペッパーを加える。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
牛刀包丁 関孫六 ダマスカス 180mm
愛用の包丁。三徳包丁よりも圧倒的に牛刀の方が万能です!刃先が尖っているので、刃先で細かい作業もできますし、肉・魚も捌きやすいです。
180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!
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