はやみです。
今日は、ほろほろに煮込んだ鶏肉が絶品♪『ごろごろ夏野菜のスパイススープカレー』のレシピ・作り方をご紹介します。
関東では梅雨入り間近で、じめじめと暑い日が続くと食欲も落ちますよね。
そんなときにこそ、是非スパイスカレーをおすすめします!
ルウを使ったカレーは脂質がかなり高く胃もたれする方もいると思います。
ですが、スパイスカレーなら低脂質な上に調整できるのでさっぱりと召し上がれますよ♪
使用したスパイスは大型のスーパーなら揃うものばかりですので、チャレンジしやすくなっています。
自分のお気に入りの配合を見つけて作ってみてくださいね♪
是非、お試しを!
【牛ホルモンで作るスパイスカレー】
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ごろごろ夏野菜のスパイススープカレーの作り方
調理時間:120分
材料
[4人分]
- A.鶏肉 600g
- A.ガラムマサラ 大さじ2
- シナモンスティック 1本
- クミンシード 小さじ1
- クローブ 5粒
- オリーブオイル 大さじ4
- おろしにんにく 2かけ分
- おろし生姜 1かけ分
- 玉ねぎ(大) 1個
- 塩 ひとつまみ ※玉ねぎ炒め用
- トマト 2個
- 水 1500ml
- コンソメ(顆粒) 大さじ2
- 塩 小さじ1/2
- 三温糖 大さじ1
- ローリエ 1枚
〈パウダースパイス〉
- コリアンダー 大さじ1
- ターメリック 小さじ1
- クミン 小さじ2
- レッドペッパー 小さじ1/2
- カルダモンパウダー 小さじ1
- ブラックペッパー 小さじ1/2
- パプリカ 小さじ1
- ローリエ 小さじ1
〈具材〉
- オリーブオイル 大さじ5
- 茄子 2本
- ズッキーニ 1本
- パプリカ 1個
- トマト 2個
- ゆで卵 2個
下準備
- 鶏肉・・・大きめに切る。
- 玉ねぎ・・・薄切りにする。
- トマト・・・湯剥きをし、細かく切る。
〈具材〉
- 茄子、ズッキーニ、パプリカ・・・大きめに切る。
- トマト・・・湯剥きをし、芯をくり抜く。
- ゆで卵・・・半分に切る。
手順
- 鶏肉にガラムマサラを揉み込み、2時間漬け込む。
- 鍋か深型のフライパンにオリーブオイル・シナモンスティック・クミン・クローブを入れて、弱火でじっくりと加熱して香り出しをする。
- 中火で鶏肉の表面を焼く。
- 表面が焼けたら鶏肉・シナモンスティック・クローブを取り出して、玉ねぎを入れて炒める。
- 塩をひとつまみ入れて、しっかりと焼き色がつくまで炒める。
- 飴色に近くなったら、トマト・にんにく・生姜を入れて炒める。
- 水分が少なくなってもったりしてきたら、スパイスを入れて粉っぽさがなくなるまで炒める。
- 水・コンソメ・塩・三温糖・ローリエを入れ、鶏肉を戻して弱火で1時間程度煮込む。
- 1時間程度煮込んだらトマトを入れて10分加熱したら火を止める。
- 別のフライパンにオリーブオイルをひく。
- 温まったら茄子・ズッキーニ・パプリカを焼く。
- 焼き色がついたら取り出しておく。
- 器に〈9〉のスープカレーを盛り付けて、具材の茄子・ズッキーニ・パプリカ・ゆで卵をトッピングしたら完成♪
POINT
- 鶏肉をガラムマサラでしっかりとマリネすることで、中にまでしっかりとスパイスの味が染み込む。
- 辛味の調節は、レッドペッパーでする。小さじ1で辛口に。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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