はやみです。
今日は、イワシの臭いが苦手な方も絶対に食べることができる『イワシの竜田揚げ』のレシピ・作り方をご紹介します。
「イワシの臭いが苦手!」という方、多いと思います。
イワシは他の魚に比べてお手頃価格で、骨や皮ごと食べることができるため栄養もたくさん摂取できるのに・・・なんだかもったいないですよね。
本レシピでは、イワシをおろし生姜たっぷりの合わせ調味料に漬け込んで竜田揚げにするので、臭いを気にせず美味しく召し上がっていただけますよ♪
是非、お試しを!
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イワシの竜田揚げの作り方
調理時間:15分(漬け込み時間を除く)
材料
[2人分]
- イワシ(開き) 6~8枚
- A.醤油 大さじ3
- A.酒 大さじ4
- A.みりん 大さじ3
- A.おろし生姜 1.5かけ分
- 片栗粉 適量
- 揚げ油
下準備
- イワシ・・・流水で洗い、ペーパーでよく水気を取る。
手順
- ボウルにAを入れて混ぜ合わせる。
- バットにイワシを並べて、1の調味料を加えて2~3時間漬け込む。
- つけ汁をしっかりと切り、片栗粉を両面につける。
- 170℃の油で両面を揚げて、油を切ったら完成♪
POINT
- 生姜たっぷりの調味料で漬け込むことで、臭みを取る。
- いわしは揚げすぎると固くなる原因になるので注意をする。
このレシピでおすすめのアイテム
三和油脂 まいにちのこめ油
おすすめのこめ油です♪
揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!
井上古式じょうゆ
愛用の醤油です♪
一般的な醤油と比べるとお高めですが、風味や味わいともに素晴らしい醤油です。
甘さのある醤油ではないですが、醤油の濃厚な味わいが料理を引き立てますよ。
下村企販 継ぎ目のない揚げ鍋
深型のフライパンで揚げ物をしてもいいのですが、油をけちって作ったら揚げ焼きみたいになっちゃった・・・ってこともありますよね。そういうときは、小さめの鍋でやるのがいいですね♪
紹介する揚げ鍋は鉄製なので、保温性も高くて、温度管理が重要な揚げ物にぴったりです!
壊れることもないので、半永久的に使用できるのも嬉しいポイント♪
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