はやみです。
今日は、焼肉屋での大人気部位の中落ちカルビを使った『中落ちカルビのねぎ塩レモン焼き』のレシピ・作り方をご紹介します。
韓国語であばらを意味する「カルビ」。
「中落ちカルビ」は、あばらの骨と骨の間にあるお肉のことで、牛一頭から極わずかしか得ることができない希少部位です。
ジューシーで旨みたっぷりの中落ちカルビは、焼肉屋でも大人気の部位ですね。
本レシピは、焼いた中落ちカルビに合わせておいたネギ塩ダレを絡めて炒めるだけ!簡単なのに、主役級のおつまみが完成します。
ジューシーな中落ちカルビと、さっぱりとしたねぎ塩レモンのコントラストでお酒が進みますよ!
コリコリ食感♪砂肝のねぎ塩レモン
是非、お試しを!
ねぎ塩好きにおすすめの、最強おつまみレシピ♪
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中落ちカルビのねぎ塩レモン焼きの作り方
調理時間:15分
材料
[2人分]
- 中落ちカルビ(牛) 200g
- レモン 1/2個
〈ねぎ塩ダレ〉
- 長ネギ 1/2本
- にんにく 1かけ
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- こしょう ひとつまみ
- ごま油 大さじ1
下準備
- 中落ちカルビ・・・食べやすい大きさに切る。
- レモン・・・いちょう切りにする。
- 長ネギ・・・粗みじん切りにする。
- にんにく・・・みじん切りにする。
手順
- ボウルにねぎ塩ダレの材料・調味料をすべて入れて、しっかりと混ぜ合わせる。
- フライパンに油をひかずに、中落ちカルビを入れ中火~強火で炒める。
- 表面に焼き色がついたら、ねぎ塩ダレとレモンを加える。
- サッと炒めたら完成♪
POINT
- レモンは皮ごと使用するので、国産のノーワックスレモンがおすすめ♪
- レモンの代わりにレモン汁でも代用可能。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
牛刀包丁 関孫六 ダマスカス 180mm
愛用の包丁。三徳包丁よりも圧倒的に牛刀の方が万能です!刃先が尖っているので、刃先で細かい作業もできますし、肉・魚も捌きやすいです。
180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!
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