はやみです。
今日は、お祭りの屋台でも大人気のもちもちポテト。家でも簡単に作ることができる『もちもちのり塩ポテト』のレシピ・作り方をご紹介します。
じゃがいもって、すりつぶすともちもちの食感になって普段とは違った表情が楽しめるんですよね♪
その独特の食感がうけて、お祭りの屋台では大人気のもちもちポテト。
今回は、青のりと塩を掛けてポテトチップス風に仕上げました。
心まで柔らかくなるもちもち食感のポテト、ぜひお試しください!
じゃがいもの絶品おつまみレシピ
レシピをカテゴリー別で検索できるようになりました♪
こちらから他のレシピもご覧になってくださいね。
もちもちのり塩ポテトの作り方
調理時間:25~30分
材料
[2人分]
- じゃがいも 400g
- 片栗粉 大さじ3
- 強力粉 大さじ1
- 塩 ひとつまみ
- 揚げ油
〈味付け〉
- 塩
- 青のり
下準備
- じゃがいも・・・皮をむいて、潰しやすいように小さめに切る。
手順
- 鍋にじゃがいもと水を入れて、弱火~中火の火加減で茹でる。
- 火が通ったらザルにあげて水気を切り、ボウルに入れる。
- 熱いうちにマッシャーかフォークで潰す。滑らかにする。
- 片栗粉・強力粉・塩を入れて、手でこねる。
- ひとかたまりになればOK。
- クッキングシートの上に置き、1cm厚に伸ばす。
- 包丁でお好みの長さになるように切り、冷凍庫に1時間入れる。
- 170℃の油で表面が固まったら、しっかりと油を切る。
- 熱いうちに、塩と青のりをまぶしたら完成♪
POINT
- じゃがいもは茹でずに、電子レンジで加熱してもOK。
- じゃがいもをマッシュするときに、塊が残っている状態だと揚げた時にバラけてしまうので滑らかにする。
- 成形後に冷凍することで、揚げやすくなる。
このレシピでおすすめのアイテム
下村企販 継ぎ目のない揚げ鍋
深型のフライパンで揚げ物をしてもいいのですが、油をけちって作ったら揚げ焼きみたいになっちゃった・・・ってこともありますよね。そういうときは、小さめの鍋で作るのがオススメです♪
紹介する揚げ鍋は鉄製なので、保温性も高くて、温度管理が重要な揚げ物にぴったりです!
壊れることもないので、半永久的に使用できるのも嬉しいポイント♪
三和油脂 まいにちのこめ油
おすすめのこめ油です♪
揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!
ゲランドの塩
味付けの塩はすべてゲランドの塩を使用しています。
ゲランドの塩は、ブルターニュ地方のゲランド塩田で生産される海塩です。
他の塩のように尖ったしょっぱさではなく、マイルドで甘みも感じますよ♪
良い塩を使うだけで、料理の味がガラッと変わりますよ。
最後までご覧いただきありがとうございます。
レシピのリクエスト等がありましたら、記事コメント・Twitterまでお願いいたします。また、読者・ブックマークしていただけますと嬉しいです。