はやみです。
今日は、北海道の郷土料理の『イカ飯』のレシピ・作り方をご紹介します。
イカ飯好きですか？
駅弁のイメージが強いかと思いますが、ご自宅でも簡単に作ることができるのです！
手作りのイカ飯は、イカの食感と味わいが格別ですよ♪
失敗せずにお作りいただくために、いくつかのポイントも掲載していますので、ぜひご覧くださいね。
手が止まらない！絶品もち米レシピ
是非、お試しを！
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イカ飯の作り方
調理時間：45分
材料
［1人分］
- イカ（スルメイカ） 1杯
- もち米 0.7合
〈煮汁〉
- だし汁 500ml
- 醤油 大さじ3
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 三温糖 大さじ1
出汁の引き方はこちらを参考にしてくださいね♪
下準備
- イカ・・・胴体からゲソとワタを外して、綺麗に洗っておく。
- もち米・・・もち米を洗い、30～1時間浸水しておく。
手順
- イカの皮を取る。※気にならない場合は取らなくてもOK。
- 浸水しておいたもち米を詰める。※パンパンにするともち米が膨らんで破裂してしまうので、7割程度におさめておく。
- 口を爪楊枝で止める。
- 鍋か深鍋のフライパンに煮汁と3のイカを入れて、中火で5分煮る。
- 蓋をして弱火で30分煮る。※途中で水分が少なくなってきたら、水を足していく。
- 30分経ったら蓋をしたまま、10～15分置いておく。
- イカを引き上げ、煮汁をお好みの濃さになるまで煮詰める。
- イカ飯を切り分けて、タレをかけたら完成♪
POINT
- もち米は芯が残らないように、しっかりと浸水をする。
- イカにもち米を詰めるときは、イカは縮む・もち米は膨らむということを考慮して7割までにする。
- イカの大きさによって煮る時間は変わってくるので、加熱時間は参考程度に。
このレシピでおすすめのアイテム
能登小木港産 スルメイカ
本レシピのスルメイカ。イカの良し悪しによって仕上がりが変わってくるので、良いものを使うことをおすすめします♪
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バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています！
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
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久原本家 茅乃舎だし
愛用のだしパックです。
安定の茅乃舎ですね♪だしのバランスがよく、だし汁だけでも十分に美味しいです。
いろいろ使ってきましたが、茅乃舎が個人的にNo.1です！
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