はやみです。
今日は、アンチョビとにんにくをたっぷりと使った『真鯛のソテーとキャベツのアンチョビガーリック炒め』のレシピ・作り方をご紹介します。
料理に深みをもたらすイワシの濃厚な旨味の「アンチョビ」と、風味付けに欠かせない「にんにく」。
それらの旨味と香りをオリーブオイルに移して、身のふっくらとした真鯛とシャキシャキとした食感のキャベツとあわせたおつまみレシピです。
ワインのお共にピッタリの味付けですよ♪
一度食べたら病みつきになるこの味、ぜひ一度お試しください!
こちらもオススメの魚のおつまみレシピです♪
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真鯛のソテーとキャベツのアンチョビガーリック炒めの作り方
調理時間:20分
材料
[1~2人分]
- A.真鯛の切り身 1~2切
- A.塩 少々
- A.ホワイトペッパー 少々
- A.薄力粉 大さじ1
- キャベツ 1/4個
〈アンチョビガーリックオイル〉
- アンチョビ 4枚
- にんにく 3かけ
- 唐辛子 1~2本
- オリーブオイル 大さじ4
下準備
- キャベツ・・・ざく切りにする。
- にんにく・・・みじん切りにする。にんにくを強く出すときは、すりおろしにする。
- 唐辛子・・・種を取る。
手順
- フライパンにオリーブオイル・にんにく・唐辛子を入れて弱火でじっくりと加熱する。焦げないように注意をする。
- 香りが出たらアンチョビを加えて、崩しながら加熱をする。
- にんにくに色付いてきたら火を止めて、別皿に移しておく。
- 真鯛の切り身に塩・ホワイトペッパーを刷り込む。全体に薄力粉をまぶす。
- 3で別皿に移したアンチョビガーリックオイルを大さじ1~2程度フライパンに入れ、真鯛を弱火~中火で焼く。
- 両面パリッと焼いて、中まで火が通ったら一旦取り出す。
- フライパンにアンチョビガーリックを大さじ2程度入れて、キャベツを炒める。
- 焼き色がつくまで炒めたら、盛り付けて完成♪ 残ったアンチョビガーリックオイルは上からかける。
POINT
- にんにくが焦げやすいので、焦げないように火加減には注意をする。
- 真鯛の他にも、鱈や鮭でもOK♪
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
子弾頭 辣椒 四川唐辛子ホール
唐辛子の香りが強く、中華料理はもちろんのこと、これでペペロンチーノを作ると絶品!保存もきくので、おすすめできる一品です。
アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル
癖がなく香り高いオリーブオイル。後味もフルーティーで料理の仕上げにかけると料理がワンランクアップしますよ。
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