はやみです。
今日は、チリソースを使った人気の中華料理『鱈と揚げ茄子のチリソース』のレシピ・作り方をご紹介します。
身のふわっとした鱈とじゅわっと油の染みた揚げ茄子に、旨みたっぷりのチリソースを掛けて・・・ご飯がすすむ一品です♪
スーパーで手に入りやすい食材ばかりを使用しております。今晩のおかずにいかがですか?お手軽でありながらも味は本格的な中華料理が楽しめますよ。
チリソースを使った本格中華のレシピ
是非、お試しを!
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鱈と揚げ茄子のチリソースの作り方
調理時間:35~40分
材料
[3人分]
〈A〉
- 鱈の切り身(甘口) 3切
- 酒 大さじ3
- 生姜(おろし) 小さじ1
- ホワイトペッパー 4~5振
- 片栗粉 大さじ3
- ★茄子 2~3本
- ★片栗粉(なす用) 大さじ1
- ★揚げ油
- 揚げ油
〈B〉
- 玉ねぎ 1個
- にんにくの芽 1袋
- 長ネギ(粗みじん切り) 1/2本
- サラダ油 大さじ3
- にんにく(みじん切り) 2かけ
- しょうが(みじん切り) 1かけ
- 豆板醤 小さじ1~2
〈C〉
- 水 100ml
- ケチャップ 大さじ5
- 酢 大さじ1
- 砂糖 小さじ2
- 鶏ガラスープの素 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- オイスターソース 小さじ1
- ホワイトペッパー 3振
〈D〉
- 水溶き片栗粉(片栗粉小さじ2+水大さじ1)
- ごま油 大さじ1
下準備
- 鱈の切り身・・・3~4等分に切る。※骨は取っておく。
- 茄子・・・大きめの乱切りにする。※10分間水にさらしておく。
- 玉ねぎ・・・くし切りにする。
- にんにくの芽・・・5cm幅に切る。
手順
《A》
- ボウルに鱈・酒・おろし生姜・ホワイトペッパーを加えて、混ぜ合わせる。※10~20分置いておく。
- 水気を取って、片栗粉をつける。170℃の油で、火が通るまで揚げる。
- 揚げたら、しっかりと油を切る。
- 水気を取った茄子に、片栗粉をまぶす。
- しっかりと片栗粉をつけたら、170~180℃の油で揚げる。
- 中まで火が通ったら、茄子も同様にしっかりと油を切っておく。
《B・C》
- 〈C〉の調味料を全て混ぜ合わせておく。
- 玉ねぎを電子レンジ(600w2分)で加熱し、予め火を通しておく。
- 深型のフライパンにサラダ油・にんにく・生姜・豆板醤を入れて弱火でじっくりと加熱する。※焦げないように注意をする。
- にんにくの芽を加えて、中火で炒める。
- にんにくの芽が柔らかくなったら、玉ねぎを加えて炒める。
- 1で混ぜ合わせた調味料を全て入れて沸くまで加熱する。
- 長ネギを加えて混ぜ合わせたら、水溶き片栗粉で様子を見ながらとろみをつける。※とろみをつけたら、安定させるために30秒加熱する。
- 揚げた鱈と茄子を加えて和える。
- 最後にごま油を鍋肌から加えて混ぜ合わせたら完成♪
POINT
- 鱈は、真鱈でも助宗鱈でもOK♪
- 揚げ茄子を作るときに片栗粉でコーティングすることで、揚げて縮むのを防ぐ。
- 水溶き片栗粉でとろみをつけたら、離水防止のために30秒は加熱する。
このレシピでおすすめのアイテム
三和油脂 まいにちのこめ油
おすすめのこめ油です♪
揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
九鬼 純正胡麻油こいくち
愛用のごま油です。ごま油が好きな方に是非おすすめしたいです♪こいくちというだけあって、かなり濃厚です。お試しを!
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