はやみです。
今日は、大きな骨付き鶏もも肉をまるごと使った、スパイスたっぷりの『フライドチキン』のレシピ・作り方をご紹介します。
骨付き鶏もも肉を1本丸ごと使った料理は、食卓が華やかになったり・特別感が出ますよね。
せっかく骨付き鶏もも肉を使うのだから、鶏の唐揚げや竜田揚げとは違う味付けにしましょう♪
今回は、ハーブやスパイスをたっぷりと使用しました。ハーブやスパイスはお好きなもので大丈夫ですが、どのハーブ・スパイスを使っていいかわからないという方は、紹介するレシピのまま作ってみてくださいね。
クリスマスやパーティーでなくても、普段の食卓でも作ることができる簡単レシピに仕上がっているので、是非チャレンジしてみてください♪
変わり種の鶏の唐揚げレシピ
では作っていきましょう!
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フライドチキンの作り方
調理時間:30分(漬け込み時間は除く)
材料
[2人分]
- 骨付き鶏もも肉 2本
- マキシマム 大さじ1
- フレッシュローズマリー 2本
- 揚げ油
〈衣〉
- A.卵 1個
- A.牛乳 100ml
- B.強力粉 50g
- B.薄力粉 50g
- B.オニオンパウダー 3g
- B.ガーリックパウダー 3g
- B.ホワイトペッパー 2g
- B.マジョラム 1g
- B.オレガノ 1g
- B.ローリエパウダー 1g
- B.コリアンダーパウダー 1g
- B.チリパウダー 1g
- B.パプリカパウダー 1g
- B.オールスパイス 1g
- B.塩 1g
下準備
- 鶏もも肉に毛が残っている場合は、毛抜きなどで取り除いておく。
- フレッシュローズマリー・・・葉だけにして、粗みじん切りにする。
手順
- 鶏もも肉にマキシマムを両面に振りかけて、隙間にも入るようにしっかりと揉み込む。ローズマリーも同じように揉み込む。20~30分室温で置いておく。
- Aの卵と牛乳を合わせて混ぜ合わせる。
- Bの小麦粉・スパイス類を計量して混ぜ合わせる。
- 1の鶏もも肉を〈牛乳卵液〉→〈スパイス衣〉→〈牛乳卵液〉→〈スパイス衣〉の順番に二度付けする。
- 140℃の低温の油で揚げ始める。
- ゆっくりと加熱し、少しずつ温度を揚げて中心まで火を通す。※中心温度計を使うと簡単安心♪
- 火が通ったら、しっかりと油を切って完成♪
POINT
- スパイス類は、お好きな種類の組み合わせでOK♪
- 衣は二度付けして、厚めの衣に仕上げる。
- 火が入りにくいため、室温に戻した肉で低温の油から揚げる。
このレシピでおすすめのアイテム
三和油脂 まいにちのこめ油
おすすめのこめ油です♪
揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!
中村食肉 魔法のスパイス マキシマム
本レシピの主役、マキシマムです♪
焼きたお肉にこれをかけるだけで美味しいです!
お肉だけじゃなく、炒飯にしてもGOOD。一度試してみてください♪
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
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