はやみです。
今日は、中骨まで柔らかく食べられる『鯖の味噌煮』のレシピ・作り方をご紹介します。
和食の魚料理の定番、鯖の味噌煮。美味しいですよね。
でも、骨取るのめんどくさいなぁ・・・
でしたら、骨まで食べられるまで煮れば良いのです!
今回のレシピで最も重要なポイントが、鯖の種類や大きさによって骨まで柔らかくなる時間が違うこと。大きい真鯖は時間がかかるので、時間は参考程度にしてくださいね。
使用した圧力鍋。
圧力鍋なら短時間で味が染み込んで、とろとろに柔らかくなる便利アイテムですよね。
今回のレシピで使用している圧力鍋は、電気圧力鍋になります。
ガス火のものよりはパワーは劣るものの、電気圧力鍋のメリットはたくさんありますよ。
音が静か、外出OK!
本当にこのメリットが大きいです。ガス火の圧力鍋は怖いという方、結構多いと思います。その点電気圧力鍋は、音も静かで寝てても外出してもOKです!
愛用の電気圧力鍋です。本当におすすめです!!
鯖の煮付けのおすすめレシピ
是非、お試しを!
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骨まで柔らか♪『鯖の味噌煮』の作り方
調理時間:60分~
材料
[2人分]
- 鯖 1匹
- 生姜スライス 3~4枚
- A.だし汁 300ml
- A.味噌 110g
- A.酒 大さじ4
- A.みりん 大さじ4
- A.砂糖 大さじ2.5
- A.醤油 小さじ2
下準備
- 鯖・・・頭と内臓を取り除く。
手順
- 鯖を厚めのぶつ切りにする。
- 熱湯(90℃)をかけて、流水で流し臭みを取る。※霜降り
- ボウルにAの調味料類を全て入れて、よく混ぜ合わせる。
- 電気圧力鍋に3の調味料・鯖・生姜スライスを入れる。
- 60~70分の圧力調理をする。大きさによって時間が変わるので、骨が固い場合は圧力調理を延長する。
- お皿に盛り付け、お好みで小ねぎや針生姜をのせて完成♪
POINT
- 生の状態で熱湯をかけたり、くぐらせることで臭みを取ることができる。100℃のお湯をかけると、皮が破けてぼろぼろになるので90℃で行う。
- 使用する味噌は、合わせ味噌がおすすめ♪
このレシピでおすすめのアイテム
牛刀包丁 関孫六 ダマスカス 180mm
愛用の包丁。三徳包丁よりも圧倒的に牛刀の方が万能です!刃先が尖っているので、刃先で細かい作業もできますし、肉・魚も捌きやすいです。
180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!
白づくり 2kg
おすすめの味噌です♪
甘めの優しい味噌が好きな方には是非試してみてほしいです。
白と書いてありますが、白味噌ではないのでご注意ください。
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