はやみです。
今日は、おつまみにぴったりの里芋を揚げた、絶品『揚げ里芋の甘辛からめ』のレシピ・作り方をご紹介します。
皆さんは、里芋をどのように調理していますか?
煮物にしたり、汁物に入れたりすることが多いかと思います。
ですが、揚げ物にしてもとっても美味しいんですよ!
カリッとした食感と、ねっとりとした舌触りがたまりません♪
甘辛い味付けでお酒のお供にもおすすめです。
材料もシンプルですので、ぜひ一度お試しください。
揚げたお芋のおつまみレシピ
是非、お試しを!
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揚げ里芋の甘辛からめの作り方
調理時間:20分
材料
[2人分]
- 里芋 350g(可食部)
- 薄力粉 大さじ3
- 揚げ油
〈調味料〉
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
下準備
- 里芋・・・皮をむき、一口大に切る。
手順
- 一口大に切った里芋を水に10~15分水にさらしておく。何回か水を変える。
- ザルにあけてしっかりと水を切って、袋に里芋と薄力粉を入れて振る。
- 160℃の油で揚げ色がつくまで揚げる。※竹串でスッと通るまで。
- 揚がったら、網かペーパーの上で油を切る。
- フライパンに調味料をすべて入れて、少しとろみがつくまで火にかける。
- 揚がった里芋を絡めたら完成♪
POINT
- 水にさらして、表面のぬめりとデンプンを落とす。
- 里芋を揚げるときは、表面を揚げ固めるイメージで。
このレシピでおすすめのアイテム
下村企販 継ぎ目のない揚げ鍋
深型のフライパンで揚げ物をしてもいいのですが、油をけちって作ったら揚げ焼きみたいになっちゃった・・・ってこともありますよね。そういうときは、小さめの鍋でやるのがいいですね♪
紹介する揚げ鍋は鉄製なので、保温性も高くて、温度管理が重要な揚げ物にぴったりです!
壊れることもないので、半永久的に使用できるのも嬉しいポイント♪
三和油脂 まいにちのこめ油
おすすめのこめ油です♪
揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!
井上古式じょうゆ
愛用の醤油です♪
一般的な醤油と比べるとお高めですが、風味や味わいともに素晴らしい醤油です。
甘さのある醤油ではないですが、醤油の濃厚な味わいが料理を引き立てますよ。
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