はやみです。
今日は、低温調理器で柔らかジューシー♪『チキン南蛮-大葉タルタルソース-』のレシピ・作り方をご紹介します。
柔らかい鶏肉に、卵たっぷりのタルタルソースを掛けて食べるチキン南蛮。美味しいですよね♪
今回は、低温調理器でさらに柔らかくジューシーに作ってみました。
タルタルソースも、大葉を加えて爽やかな香りが楽しめるようアレンジしています。
ご家庭でプロの味を簡単に再現できるレシピに仕上がっていますよ。
ご飯がすすむ鶏肉レシピ
是非、お試しを!
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チキン南蛮-大葉タルタルソース-の作り方
調理時間:20分(低温調理時間を除く)
材料
[2人分]
- 鶏もも肉 1枚(350~400g)
- A.ホワイトペッパー 適量
- A.薄力粉 大さじ1
- A.溶き卵 1個
〈甘酢たれ〉
- お酢 大さじ2.5
- 醤油 大さじ1.5
- 砂糖 大さじ1.5
- はちみつ 小さじ2
〈大葉タルタルソース〉
- ゆで卵 2個分
- 玉ねぎ 1/4個
- 大葉 6~7枚
- マヨネーズ 70g
- ホワイトペッパー 少々
下準備
- ゆで卵・・・固茹でにする。
- 玉ねぎ・・・5mm角に切る。
- 大葉・・・粗みじん切りにする。
手順
- 鶏もも肉を袋に入れて、低温調理62℃で90分行う。
- 低温調理が終わったら、取り出して水気を取る。
- 鶏肉にホワイトペッパー→薄力粉→卵の順番でつけて、180℃の高温でサッと表面だけ揚げる。
- 揚がったら、甘酢たれにしっかりとくぐらせる。
- 切り分けて、たっぷりと大葉タルタルソースをかけたら完成♪
《甘酢たれ》
- フライパンに甘酢たれの調味料をすべて入れて、沸騰させる。
- 20~30秒沸騰させたら火を止めて完成。
《大葉タルタルソース》
- 5mm角の玉ねぎを10分間水にさらして、しっかりと水気を絞る。
- ボウルに茹で卵を入れ、フォークで潰す。潰したら玉ねぎを加える。
- マヨネーズ・ホワイトペッパー・大葉を入れ、混ぜ合わせたら完成。
POINT
- 低温調理をした鶏肉を揚げるときは、火が入らないように表面だけを高温で揚げる。
- 大葉の香りを強くしたい場合は、10枚入れてもOK♪
このレシピでおすすめのアイテム
アイリスオーヤマ 低温調理器
難しい火入れも簡単にでき、仕上がりも高級レストラン並に仕上がりますよ。特にこの低温調理器は国産メーカーで1万円以下で購入でき、最低限の機能はしっかり揃っているので導入機としてもおすすめです。
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
三和油脂 まいにちのこめ油
おすすめのこめ油です♪
揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!
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