はやみです。
今日は、ミキサーで簡単にジェノバソース♪『いんげんとたこのジェノベーゼ』のレシピ・作り方をご紹介します。
バジルの鮮やかなグリーンと、爽やかな香りが食欲をそそるジェノベーゼ。おいしいですよね!
家でも作ってみたいけど、工程が複雑なのでは・・・?と敬遠している方も多いのではないでしょうか。いえいえ、そんなことはありませんよ。ソースに関しては、基本的にミキサーで混ぜるだけで完成するほど簡単なんです!
今回の具は、いんげんとたこを使用しました。
シャキッとしたいんげんと、ぷりぷりのたこの食感のコントラストで飽きずに食べ進められますよ♪
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【保存版】ジェノベーゼソースのレシピ
こちらの絶品ジェノベーゼ、ぜひお試しを!
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いんげんとたこのジェノベーゼの作り方
調理時間:15分
材料
[2人分]
- パスタ(1.6~1.8mm) 150g
- いんげん 6本
- 蒸したこ 80g
〈ジェノバソース〉
- バジル 20g
- 松の実 10g
- にんにく 1/2かけ
- パルミジャーノチーズ 10g
- 塩 1g
- オリーブオイル 40g
下準備
- いんげん・・・筋を取り、4等分にする。
- 蒸したこ・・・1口大に切る。
- バジル・・・葉だけにしておく。
- 松の実・・・フライパンで表面に軽く色がつくまで乾煎りし、しっかりと冷やしておく。
手順
- ミキサーの中に、〈ジェノバソース〉の材料をすべて入れて、なめらかになるまで撹拌する。
- パスタを標準湯で時間通りに茹で、茹であげ3分前にいんげん・10秒前に蒸したこを加える。※塩分は0.8%にする。
- 茹で上がったら、ザルにあけ茹でていたフライパンに戻す。茹で汁はさっと切る程度で、多少残るぐらいがベスト。1のジェノバソースを加えて和えたら完成♪
POINT
- ジェノバソースの材料は、しっかりと冷やしておく。乾煎りした松の実の熱が残っていると、バジルソースの褪色の原因になる。
- 茹で上がったパスタの水分を切りすぎると、仕上がりがパサついてしまうのでざっくりでOK♪
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
Zwilling エンフィニジー パーソナルブレンダー
愛用しているブレンダー。見た目もシンプルでおしゃれ、でも氷も砕けるパワフルなパワーをもっています。機能も良い意味でシンプルなので、とても使いやすくておすすめですよ。
ゲランドの塩
味付けの塩はすべてゲランドの塩を使用しています。
ゲランドの塩は、ブルターニュ地方のゲランド塩田で生産される海塩です。
他の塩のように尖った塩っぱさではなく、マイルドで甘みも感じますよ♪
良い塩を使うだけで、料理の味がガラッと変わりますよ。
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