はやみです。
今日は、ハーブをたっぷりと使ったイタリアの肉団子『ポルペッティーネのトマト煮込み』のレシピ・作り方をご紹介します。
イタリアの肉団子、ポルペッティーネ。
大きさによって名前が変わる肉団子。少し大きい肉団子だとポルペッタ。
ミートローフはポルペットーネ。
で、今回は小さい肉団子ポルペッティーネとなります。
ポルペッティーネ、様々なレシピがあるんですよね。パンチェッタが入るものだったり、プロシュートがはいるものだったりと。
今回は、それらは使わずに比較的作りやすい方法で、本格的な味になるように仕上げました。
日本のミートボールとは一味も二味も違いますよ♪
一度作って味わってみてくださいね。
是非、お試しを!
レシピをカテゴリー別で検索できるようになりました♪
こちらから他のレシピもご覧になってくださいね。
ポルペッティーネのトマト煮込みの作り方
調理時間:60分
材料
[4~5人分]
〈ポルペッティーネ〉
- 合挽き肉(粗挽き) 600g
- 玉ねぎ 1個
- 卵 2個
- パン粉 80g
- 牛乳 80g
- パルミジャーノチーズ 20g
- セージ 10枚
- イタリアンパセリ 4本
- ローリエパウダー 小さじ1
- ナツメグ 小さじ1/2
- 塩 小さじ1
- こしょう 小さじ1/2
〈トマトソース〉
- 水(あればブロード) 500g
- トマト缶 2缶(800g)
- にんにく 2かけ
- ローリエ 1枚
- 砂糖 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ5
- コンソメ顆粒 大さじ1
- こしょう 少々
- 塩 調整用
下準備
- 玉ねぎ・・・みじん切りにする。
- パン粉、牛乳・・・パン粉に牛乳を吸わせておく。
- パルミジャーノチーズ・・・削っておく。
- セージ、イタリアンパセリ・・・みじん切りにする。
- にんにく・・・みじん切りにする。
手順
《ポルペッティーネ》
- 大きめのボウルに、〈ポルペッティーネ〉の材料・調味料を全て入れる。
- 粘り気が出るまでこねる。
- 1つ45g程度の大きさに丸めて、オーブンシートを敷いた天板の上に並べていく。上からオリーブオイルを回しかける。(分量外)※手にオリーブオイルをつけて丸めるとやりやすい。
- 200℃に予熱したオーブンで15~20分焼く。
- ポルペッティーネの完成。
《トマトソース》
- 深型のフライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ弱火でじっくり加熱する。※焦げないように注意をする。
- トマト缶を入れ、2/3の量になるまで煮詰める。
- 煮詰めたところに水(またはブロード)・ローリエ・砂糖を入れて10分ほど煮る。
- コンソメとこしょうで味付けをする。味見をして薄ければ、塩で整える。
《仕上げ》
- トマトソースの入った鍋にポルペッティーネを入れて、弱火で10~15分間煮る。
- 火を止めて30~60分ほど置いておき、味を馴染ませたら完成♪
POINT
- 使用するハーブはお好みのものでOK♪イタリアンパセリはおすすめ!
- ポルペッティーネはオーブンではなく、フライパンで焼いてもOK。
- ポルペッティーネに使用するひき肉は、粗挽きが肉感が残っておすすめ。ない場合は、フードプロセッサーで細かくしても美味しい。
このレシピでおすすめのアイテム
ダッテリーニ トマト缶 400g
ダッテリーニトマトのトマト缶は、他のトマト缶とは全くの別物です!トマトの甘さが際立っているんです。もうすでにトマトソースができているんじゃないかと思うほどです。少しお高いですが、是非一度は使っていただきたいトマト缶です。
シャープ 過熱水蒸気 オーブンレンジ 31L
愛用のオーブンレンジです♪このスペックで2万円代は他にないですよ。
31Lと庫内は広く、コンベクションで焼き色も均一につきますよ♪
料理のおすすめ愛用アイテム
料理が捗るおすすめアイテムです♪
使い勝手・耐久性を考慮し、コストパフォーマンスが高いもののみを紹介します。
調理器具
包丁
鍋・フライパン
- バッラリーニ フライパン 28cm
- バッラリーニ フライパン 20cm
- バッラリーニ フライパン 深型24cm
- KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 18cm
- Zwilling 深型鍋(両手鍋)24cm
- Zwilling 浅型鍋(両手鍋) 24cm
- Zwilling ピコ ソースパン 14cm
最後までご覧いただきありがとうございます。
レシピのリクエスト等がありましたら、記事コメント・Twitterまでお願いいたします。また、読者・ブックマークしていただけますと嬉しいです。