はやみです。
今日は、おうちのロールキャベツがプロの味になる『ロールキャベツ-トマトソース-』のレシピ・作り方をご紹介します。
家庭料理の定番『ロールキャベツ』。
家で作っているロールキャベツが、洋食屋で出てくるようなロールキャベツになったら、食べる方はビックリですよね。
今回は、おうちレベルからお店レベルにをテーマに作っていきたいと思います。
普段のロールキャベツ、コンソメスープで煮ただけになっていませんか？
お店の味にするために、しっかりとソースも作っていきましょう♪
トマトソースやクリームソース、デミソースなど・・・
これだけで味も見た目も、一気に本格的になるんです。
本レシピではトマトソースで仕上げました。
どなたでも食べやすく、飽きのこない味なのもトマトソースの良いところですね♪
トマトソースは、とっても簡単に作れるんです。
飲んで美味しいトマトソースを目指しましょう！
合挽き肉を使用したおすすめレシピ
是非、お試しを！
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ロールキャベツ-トマトソース-の作り方
調理時間：60分
材料
［6個分］
〈ロールキャベツ〉
- キャベツ（大） 6枚
- A.合挽き肉 300g
- A.玉ねぎ（中） 1個
- A.パン粉 30g
- A.牛乳 大さじ2
- A.ナツメグ 4~5振り
- A.塩 ひとつまみ
- A.ブラックペッパー 4～5振り
〈トマトソース〉
- 水 400ml
- ホールトマト缶 1缶（400g）
- にんにく 2かけ
- アンチョビ 2枚
- オリーブオイル 大さじ4
- ソフリット 50g
- コンソメ顆粒 小さじ1と1/2
- ブラックペッパー 少々
- ローリエ 2枚
- 塩 調整用
ソフリットの作り方はこちら♪
下準備
- キャベツ・・・キャベツの葉を破かないように外す。
- 玉ねぎ・・・みじん切りにする。
- にんにく・・・潰す。
手順
《ロールキャベツ》
- キャベツの葉をラップで包み、電子レンジ（600w3～4分）加熱し柔らかくする。加熱後、流水で粗熱を取る。
- ボウルにAの材料をすべて入れる。
- 粘り気がでるまでしっかりと捏ねる。
- 肉種を6分割し、キャベツの上に置く。
- 手前から肉種を包み込む。
- 横の葉を内側に折り込む。
- 手前から巻き、巻き終わりを爪楊枝かスパゲッティで止める。
《トマトソース～仕上げ》
- 深型のフライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ、弱火でじっくりと加熱する。
- 香りが出たらアンチョビを加え、アンチョビを潰す。
- トマト缶を入れて、潰しながら中火で加熱する。
- 潰れたら水を入れ沸かす。※煮詰めなくてOK。
- コンソメ顆粒・ブラックペッパー・ローリエを入れる。味見をし、必要であれば塩で味を整える。
- ロールキャベルを入れ、弱火で蓋はせずに25～30分煮る。※キャベツが硬ければもう少し煮る。
- お皿にソースを盛り付け、ロールキャベツをのせたら完成♪
POINT
- トマト缶は、カットでも裏ごしでもOK♪ヘタが残っている場合は取り除く。
- 煮てから火を止めて2時間程度おいておくと、味が馴染んでより美味しく♪
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています！
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
ダッテリーニ トマト缶 400g
ダッテリーニトマトのトマト缶は、他のトマト缶とは全くの別物です！トマトの甘さが際立っているんです。もうすでにトマトソースができているんじゃないかと思うほどです。少しお高いですが、是非一度は使っていただきたいトマト缶です。
料理のおすすめ愛用アイテム
料理が捗るおすすめアイテムです♪
使い勝手・耐久性を考慮し、コストパフォーマンスが高いもののみを紹介します。
調理器具
包丁
鍋・フライパン
- バッラリーニ フライパン 28cm
- バッラリーニ フライパン 20cm
- バッラリーニ フライパン 深型24cm
- KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 18cm
- Zwilling 深型鍋(両手鍋)24cm
- Zwilling 浅型鍋(両手鍋) 24cm
- Zwilling ピコ ソースパン 14cm
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