はやみです。
今日は、和食の魚料理の定番『カレイの煮付け』のレシピ・作り方をご紹介します。
カレイのふっくらと柔らかい身に、甘じょっぱい味がごはんのおかずにぴったりですよね。
調味料を入れて煮るだけの簡単な料理ですが、作ってみると魚がパサついてしまったり、味がぼやけてしまってはいませんか?
しかし、そんな煮付けとは今日でお別れです!
最後まで読んでいただければ、簡単につくれて本格プロの味になります♪
魚の煮付けのレシピを調べてみると、砂糖を使わなかったり、水を使わなかったりと様々なレシピがあると思います。
どれも間違いではないのですが、今回ご紹介のレシピでは砂糖も水も使用します。
水を使わないものは濃すぎる上に、難易度が高いですね。誰でも簡単にできるようになっているので、ご安心ください♪
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カレイの煮付けの作り方
調理時間:15分
材料
[1人分]
- 黒カレイ(切り身) 1枚
- 生姜の千切り お好み
〈調味料〉
- 水 100ml
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
下準備
- カレイを流水で優しく洗っておく。
- 皮目に切れ込みを2~3本入れる。
手順
- 小さめのフライパンに調味料を全て入れて、一度沸かす。
- 沸いたらカレイを入れて、弱火~中火で煮る。
- おたまで煮汁をすくい、カレイにかけながら煮ていく。
- ※カレイの身が厚く火が通りにくい場合はアルミホイルを軽くかぶせる。
- 火が通ったら火を止めて、アルミホイルを軽くかぶせて、5~10分置いておく。
- 味が馴染んだら完成♪
POINT
- 水をひたひたにして煮込まない。
- 魚に煮汁をかけながら火を通す。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
井上古式じょうゆ
愛用の醤油です♪
一般的な醤油と比べるとお高めですが、風味や味わいともに素晴らしい醤油です。
甘さのある醤油ではないですが、醤油の濃厚な味わいが料理を引き立てますよ。
久原本家 茅乃舎だし
愛用のだしパックです。
安定の茅乃舎ですね♪だしのバランスがよく、だし汁だけでも十分に美味しいです。
いろいろ使ってきましたが、茅乃舎が個人的にNo.1です!
料理のおすすめ愛用アイテム
料理が捗るおすすめアイテムです♪
使い勝手・耐久性を考慮し、コストパフォーマンスが高いもののみを紹介します。
調理器具
包丁
鍋・フライパン
- バッラリーニ フライパン 28cm
- バッラリーニ フライパン 20cm
- バッラリーニ フライパン 深型24cm
- KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 18cm
- Zwilling 深型鍋(両手鍋)24cm
- Zwilling 浅型鍋(両手鍋) 24cm
- Zwilling ピコ ソースパン 14cm
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