はやみです。
今日は、うどんつゆを飲み干したくなる美味しい『鍋焼きうどん』のレシピ・作り方をご紹介します。
冬のうどん料理というと、真っ先に『鍋焼きうどん』が思いつく方も多いと思います。
私もその中の一人です。あと煮込みうどんもいいなぁ・・・
あれ、鍋焼きうどん。何も焼いていないような。煮込みうどんではないかと。
鍋焼きうどんとは昔、囲炉裏で鍋を吊るして作っていたんですよね。そこで、鍋を吊るして焼いているところから、鍋焼きうどんを呼ばれるようになったんです。
ちょっとした豆知識はさておき、鍋焼きうどんは他のうどんとは違い、たくさんの野菜が摂れるのも良いところですよね。
好きな野菜を入れたり、天ぷらを入れたり、卵を落としたりと。
いくらでもアレンジの効くメニューですね!
とっても簡単に作れるメニューですが、今回はめんつゆを使わずに作っていきましょう♪せっかくなので出汁から引いてもいいですね。
だし汁を引くのはちょっと大変という方は、だしパックを使うのがおすすめ♪
私も大変なときはだしパックを使ってます。
愛用のだしパック
安定の茅乃舎ですね♪だしのバランスがよく、だし汁だけでも十分に美味しいです。
いろいろ使ってきましたが、茅乃舎が個人的にNo.1です!
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是非、お試しを!
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鍋焼きうどんの作り方
調理時間:20~25分
材料
[2人分]
〈具材〉
- うどん 2人分
- 海老天 2本
- 白菜 2枚(大きめの葉)
- 長ネギ 1/2本
- しいたけ 2個
- せり ごく少量
- 卵 2個
〈うどんつゆ〉
- だし汁 600ml
- 醤油 大さじ3
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ3
下準備
- 白菜・・・2cm幅程度に切る。
- 長ネギ・・・斜め薄切りにする。
- しいたけ・・・石づきと軸を落とす。※軸はお好みで。
- せり・・・5cm幅に切る。
手順
- 鍋に〈うどんつゆ〉の調味料類を全て入れ、中火にかける。
- 沸いたらうどんを加える。
- うどんの上に、白菜・長ネギ・しいたけ・せり・卵を入れ7~8分弱火~中火で煮込む。
- 野菜に火が通ったら、海老天をのせて完成♪
POINT
- 油揚げは、『相模屋のおだしがしみたきざみあげ』を使用。
- 天ぷらは、かき揚げでも鶏天でもお好みのものでOK。
- 半熟の玉子が良い場合は、加熱時間を短めにする。
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北海道産 真昆布
リピートしている真昆布。
出汁を引くときに使用しています。肉厚で良質な昆布なので、綺麗な旨味のあるお出汁ができます♪
おすすめのうどん
何度リピート購入しているかわからないぐらいです。
いろいろなうどんを試しましたが、このショップが一番好みでした。
美味しい、安い!最高です♪
料理のおすすめ愛用アイテム
料理が捗るおすすめアイテムです♪
使い勝手・耐久性を考慮し、コストパフォーマンスが高いもののみを紹介します。
調理器具
包丁
鍋・フライパン
- バッラリーニ フライパン 28cm
- バッラリーニ フライパン 20cm
- バッラリーニ フライパン 深型24cm
- KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 18cm
- Zwilling 深型鍋(両手鍋)24cm
- Zwilling 浅型鍋(両手鍋) 24cm
- Zwilling ピコ ソースパン 14cm
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