はやみです。
今日は、圧力鍋でとろっとろになるまで煮込んだ『とろとろ牛すじカレー』のレシピ・作り方をご紹介します。
お店を見ていたら・・・ふと目に留まった『新宿中村屋 インドカリーの素』！
なんだか美味しそう♪新宿中村屋だし美味しいに違いないっ
ってことでインドカリーの素を使って作ってみました。
味の方はというと、美味しいんだけど・・・あっさりしていてパンチに欠ける。といった感じでした。今回はそこを補えるようなアレンジをしています。
インドカレーなのに、牛肉になってしまいましたが・・・インドの一部では食べていますからね・・・
今回のレシピで使用している圧力鍋は、電気圧力鍋になります。
ガス火のものよりはパワーは劣るものの、電気圧力鍋のメリットはたくさんありますよ。
音が静か、外出OK！
本当にこのメリットが大きいです。ガス火の圧力鍋は怖いという方、結構多いと思います。その点電気圧力鍋は、音も静かで寝てても外出してもOKです！
愛用の電気圧力鍋です。本当におすすめです！！
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とろとろ牛すじカレーの作り方
調理時間：30分（牛すじの加圧調理時間は除く）
材料
［3人分］
〈A〉
- 牛すじ 350～400g
- ローリエ 1枚
- 水
〈B〉
- 玉ねぎ（中） 1個
- セロリ 1/2本
- 塩 小さじ1/3
- ラード 小さじ2
- 牛すじの茹で汁 100ml
- 新宿中村屋 インドカリーの素
1袋
- ガラムマサラ 小さじ1
下準備
- 玉ねぎ・・・2～3mm幅の薄切りにする。
- セロリ・・・玉ねぎ同様に薄切りにする。
手順
〈A〉
- 鍋に湯を沸かし、牛すじを入れ中火で15分煮る。
- 15分後、ザルに茹でこぼす。牛すじを流水でよく洗う。
- ※もう一度同じ作業を繰り返す。
- 牛すじを一口大の大きさに切り分ける。
- 圧力鍋に牛すじとひたひたの水・ローリエを1枚入れて、120分の加圧をする。とろとろになっていなかったら、プラスで加圧調理をする。
〈B〉
- 深型のフライパンにラードを入れて溶かしたら、玉ねぎとセロリを入れ中火で炒める。炒めている途中で塩を加える。
- 焦げないようにヘラで混ぜながら炒め、しっかり茶色くなるまで加熱する。※飴色まではならなくてOK。
- インドカリーの素・牛すじの茹で汁を入れる。混ぜ合わせたら、汁気を切った牛すじを加えて10分煮る。
- 火を止めて、仕上げにガラムマサラを加えたら完成♪
POINT
- 圧力鍋で煮崩れる寸前まで煮る。
- 玉ねぎ・セロリはしっかりと色付くまで炒める。
- 味が薄ければ塩で味を整える。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています！
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
料理のおすすめ愛用アイテム
料理が捗るおすすめアイテムです♪
使い勝手・耐久性を考慮し、コストパフォーマンスが高いもののみを紹介します。
調理器具
包丁
鍋・フライパン
- バッラリーニ フライパン 28cm
- バッラリーニ フライパン 20cm
- バッラリーニ フライパン 深型24cm
- KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 18cm
- Zwilling 深型鍋(両手鍋)24cm
- Zwilling 浅型鍋(両手鍋) 24cm
- Zwilling ピコ ソースパン 14cm
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