はやみです。
今日は、コチュジャン不使用で本格的に味わいに『プルコギ』のレシピ・作り方をご紹介します。
ピリッと甘辛なお肉が美味しいプルコギ。
プルコギは韓国料理ですが、日本でも知らない人がいないぐらい市民権を得ていますよね。
これだけ周知されていると、日本でも様々なレシピが出回っていますよね。
コチュジャンを使ったり、焼き肉を使ったり、りんごを使ったりと。
どれが正解で間違いということはなく、それぞれ好みの味になればそれで良いと思います♪
多くのレシピはコチュジャンを使用していますが、今回はコチュジャンも焼き肉のタレも使用せず仕上げました。
ポイントは、韓国産の粗挽き唐辛子！！
これが加わるだけで、唐辛子の香りが格段に良くなりますよ♪
辛味はほとんどないので、使ってみてくださいね。
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プルコギの作り方
調理時間：15分（漬け込み時間を除く）
材料
［3人分］
〈A〉
- 牛バラ肉（薄切り） 450g
- りんごジュース（100%） 60ml ※
- 醤油 大さじ 大さじ3と1/2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ2
- はちみつ 大さじ1
- ダシダ 小さじ2
- おろしにんにく 2かけ分
- 粗挽き唐辛子（韓国産） 大さじ1
- 白いりごま 大さじ1
※りんごジュースは、りんごのすりおろし（1/4個分）で代用可能。
〈B〉
- 玉ねぎ（大） 1個
- 赤ピーマン 2個
- 小ねぎ 1/2束
- ごま油 大さじ2
下準備
- 玉ねぎ・・・5mm幅の薄切りにする。
- 赤ピーマン・・・5mm幅の細切りにする。
- 小ねぎ・・・5～6cm幅に切る。
手順
- 〈A〉の牛肉以外の調味料類をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
- 混ぜ合わせたところに牛バラ肉を入れて揉み込む。
- ラップをして、冷蔵庫で2時間置いておく。※最低でも1時間置いておく。
- フライパンにごま油をひき、玉ねぎを入れ中火で炒める。
- 少ししんなりしてきたら、漬け込んでいた牛バラ肉をつけ汁ごと入れる。
- 牛肉に7割程度火が通ったら、赤ピーマンを加える。
- ピーマンに火が通ったら、小ねぎを加えてサッと和えたら完成♪
POINT
- 牛肉をしっかりと漬け込んでから焼くことで、味が馴染み柔らかくなる。
- 牛肉から炒めると火が通り過ぎて固くなるので、玉ねぎから炒める。
- 辛く仕上げたい場合は、豆板醤（小さじ2）を牛バラ肉の漬け込みに加える。
このレシピでおすすめのアイテム
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています！
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
九鬼 純正胡麻油こいくち
愛用のごま油です。ごま油が好きな方に是非おすすめしたいです♪こいくちというだけあって、かなり濃厚です。お試しを！
料理のおすすめ愛用アイテム
料理が捗るおすすめアイテムです♪
使い勝手・耐久性を考慮し、コストパフォーマンスが高いもののみを紹介します。
調理器具
包丁
鍋・フライパン
- バッラリーニ フライパン 28cm
- バッラリーニ フライパン 20cm
- バッラリーニ フライパン 深型24cm
- KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 18cm
- Zwilling 深型鍋(両手鍋)24cm
- Zwilling 浅型鍋(両手鍋) 24cm
- Zwilling ピコ ソースパン 14cm
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