はやみです。
今日は、真鱈の卵を甘辛く煮付けた『生たらこ(真子)の煮付け』のレシピ・作り方をご紹介します。
スーパーや魚屋で冬になると並ぶ、生たらこ。
真鱈の卵(真子)、助宗鱈の卵(助子)があり、今回は真鱈の卵(真子)を使用しました。どちらでも同じように作ることができるので、そのときに手に入るもので大丈夫です。
真鱈の卵(真子)は、見た目で敬遠してた方もいると思います。あの見た目の模様だとしょうがないですね・・・
でも味は本当に美味しいんですよ♪扱い方も簡単ですし、冬にしか売っていないので今がチャンスです!
今回ご紹介するレシピは、甘辛く煮付けているのでご飯のおかずにぴったりです♪
お弁当の隅のほうに入っていたら嬉しいかも。
たらこ好きにおすすめのおにぎりレシピ
是非、お試しを!
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生たらこ(真子)の煮付けの作り方
調理時間:20分
材料
[2人分]
- 生たらこ(真鱈の卵) 250g
- A.醤油 大さじ3
- A.酒 大さじ3
- A.みりん 大さじ3
- A.砂糖 大さじ3
- A.水 200ml
下準備
- 生たらこ・・・崩れないように優しく流水で洗う。
手順
- 鍋か深型のフライパンに、Aの調味料類を全て入れて沸かす。
- 沸いたら弱火にし、生たらこを入れて煮る。
- 煮汁を上からかけながら、崩れないように優しく煮る。片面に火が入ったら、裏返して同様に煮る。
- 火が入ったら、火を止める。2cm程度の厚さで切り、断面を下にして煮汁を染み込ませる。
- 両面がしっかりと染み込んだら完成♪
- 一晩経ってからが食べるのがおすすめ。
POINT
- 沸々した状態で煮ると卵がぼろぼろになってしまうので、ごく弱火でゆっくりと煮る。
- 一晩置いて、しっかりと味を染み込んだ煮付けは最高♪
このレシピでおすすめのアイテム
真鱈の真子(卵巣)
本レシピのメイン食材。
冬にしか出回らないので、今がチャンス♪
甘辛く煮付けて、プチプチした食感とともにご飯を食べたら最高です!
井上古式じょうゆ
愛用の醤油です♪
一般的な醤油と比べるとお高めですが、風味や味わいともに素晴らしい醤油です。
甘さのある醤油ではないですが、醤油の濃厚な味わいが料理を引き立てますよ。
料理のおすすめ愛用アイテム
料理が捗るおすすめアイテムです♪
使い勝手・耐久性を考慮し、コストパフォーマンスが高いもののみを紹介します。
調理器具
包丁
鍋・フライパン
- バッラリーニ フライパン 28cm
- バッラリーニ フライパン 20cm
- バッラリーニ フライパン 深型24cm
- KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 18cm
- Zwilling 深型鍋(両手鍋)24cm
- Zwilling 浅型鍋(両手鍋) 24cm
- Zwilling ピコ ソースパン 14cm
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