はやみです。
今日は、鶏むね肉で簡単「骨なしチキチキボーン」のレシピ・作り方をご紹介します。
日本ハムから販売されているチキチキボーン、鶏手羽にスパイシーな衣が子供から大人まで大人気ですよね♪
子供のときに、チキチキボーンを山のように食べたい・・・と思ったこともありました。
今なら買うこともできますが、ここは作ってみましょう!!
チキチキボーンのスパイシーで味のついた衣を再現しつつ、食べやすいように鶏むね肉を使用しました。
ジューシーさが欲しければ、鶏もも肉で作ってみてくださいね。
鶏むね肉だとパサついてる、硬そう・・・
いえ!このレシピで作っていただければ、しっとり柔らかになること間違いなしですっ!
ポイントはしっかり漬け込むことです。
とっても簡単に作れるんで、お弁当に・普段のお食事に・お酒のつまみに♪
こっちのレシピも美味しくて・・・ご飯が止まりません!
是非、お試しを!
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骨なしチキチキボーンの作り方
調理時間:20分(漬け込み時間除く)
材料
[2人分]
- 鶏むね肉 300g
〈漬け込み調味料〉
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ1
- おろしにんにく 1かけ分
- 顆粒コンソメ 小さじ1
- オールスパイス 3振り
- チリパウダー 小さじ1/2
- ブラックペッパー 小さじ1/2
〈衣〉
- A.薄力粉 70g
- A.ベーキングパウダー 小さじ1/2
- A.ブラックペッパー 小さじ1/2
- 水 80ml
- 醤油 大さじ1
下準備
- 鶏むね肉・・・一口大よりも一回り大きく切る。
手順
《漬け込み》
- きれいなポリ袋に鶏むね肉を入れる。
- 漬け込み調味料もすべて加え、よく揉みこむ。
- 30分~1時間置いておく。
- 揚げる15分前には、常温に置いておく。
《衣作り~揚げ》
- ボウルにAを入れ、ホイッパーで混ぜ合わせる。
- 水・醤油を加えて、ホイッパーでさらに混ぜ合わせる
- 粉っぽさがなくなれば衣の完成。
- 漬け込んでいた鶏むね肉の余分な水気を切り、衣のボウルに入れる。
- 150℃の低め温度の油で、衣に軽く色付くぐらいまで揚げる。
- 色が付いたら、引き上げて5分間休ませる。
- 5分経ったら、170℃まで温度をあげて衣にしっかり色が付くまであげたら完成♪
POINT
- 鶏肉を揚げるときは、お肉を常温に戻してから揚げる。
- 衣に醤油を入れて味をつけることで、本家の味に♪
- 衣に醤油が入っていて焦げやすいので、2度揚げをしてしっかりと火を通す。
このレシピでおすすめのアイテム
下村企販 継ぎ目のない揚げ鍋
深型のフライパンで揚げ物をしてもいいのですが、油をけちって作ったら揚げ焼きみたいになっちゃった・・・ってこともありますよね。そういうときは、小さめの鍋でやるのがいいですね♪
紹介する揚げ鍋は鉄製なので、保温性も高くて、温度管理が重要な揚げ物にぴったりです!
壊れることもないので、半永久的に使用できるのも嬉しいポイント♪
タニタ 中心温度計
中心温度計は1本もっておくと、本当に便利ですよ。ハンバーグや唐揚げなど火が通ってるか不安な時にも使えますし、チョコレートのテンパリングをとるときにも必須ですね♪
おすすめの生鮮食品定期宅配サービス
コロナ渦で外出を控えている方や、仕事や育児で買い物に行っている時間がない方におすすめの定期宅配サービスです。
有機・低農薬野菜、無添加食材の取り扱いも豊富で、安全で美味しいものにこだわっているのもGOOD!!
まずはお試し♪
〈オイシックス〉
有機野菜などを豊富に扱っていることや、なんといっても食材とレシピが一緒になったミールキットが特徴です。忙しいけどイチから作りたい方におすすめ♪
〈らでぃっしゅぼーや〉
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有機野菜や無添加食材の扱いが豊富ですよ。
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