こんにちは。はやみです。
今日は、おうちでも簡単にお店のようなプロの味になる「味噌仕立ての牛もつ鍋」のレシピ・作り方をご紹介します。
牛ホルモンのプルプルとした脂身、じゅわっと口の中で広がる旨味。たまらなく美味しいですよね♪
牛モルモン料理の定番といえば、ホルモン焼きともつ鍋が思い浮かびますよね。
もつ鍋をおうちで作ってみたら、お店で食べた味となんか違う・・・
なんか臭い・・・ なんてことないですか?
そうなる時は、ホルモンの下処理を行っていなかったり、間違っていたりと。
思い当たる方は、最後までご覧いただければ解決できて、簡単にプロの味のもつ鍋が作れること間違いなし!!
今回のレシピでは、味噌仕立てのもつ鍋の作り方を共有しますね。
他にも醤油や塩がありますが、それは次回と♪
寒い季節には、こちらの味噌キムチ鍋もおすすめ!
是非、お試しを!
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味噌仕立ての牛もつ鍋の作り方
調理時間:30分
材料
[2人分]
〈鍋スープ〉
- だし汁 800ml
- 味噌 40g
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
〈具材〉
- A.牛ホルモン(シマチョウがおすすめ) 250~300g
- A.薄力粉 大さじ2
- キャベツ 1/4玉
- もやし 1袋
- ニラ 1/2束
- にんにく 2かけ
- 鷹の爪 2本
下準備
- キャベツ・・・ざく切りにする。
- ニラ・・・5~6㎝程度の幅で切る。
- にんにく・・・2~3mmの幅の薄切りにする。
- 鷹の爪・・・種を取り、輪切りにする。
手順
《牛ホルモンの下処理》
- 牛ホルモンをボウルに入れ、薄力粉をまぶす。
- 全体に粉が回るように、しっかりと和える。(脂身がぼろぼろにならないように優しく)
- 流水を粉を落とす。
- 沸いた湯にホルモンを入れ、弱火にし1分ほど茹でる。
- ザルにあけたら、下処理の完了。
《スープ作り~仕上げ》
- 鍋にだし汁を入れ、一度沸かす。
- 沸いたら、醤油・酒・みりんを入れ沸かしてアルコールを飛ばす。
- アルコールが飛んだら、味噌を溶かし入れる。
- 味噌が溶けたら火を止めてスープの完成。
- 鍋にキャベツ→もやし→牛ホルモン→ニラ→にんにく・鷹の爪の順番で盛り付ける。
- スープを注ぎ入れて加熱をし、具材に火が通ったら完成♪
POINT
- 牛ホルモンは、薄力粉をふりかけて臭みを吸着させる。
- 牛ホルモンの脂身がぼろぼろにならないように、扱うときは優しく行う。
- 味噌は、合わせ味噌か赤みそがおすすめ♪
このレシピでおすすめのアイテム
寄せ鍋 21cm
本レシピでも使用しているステンレス製の鍋です。
愛用しているのは無印良品のものですが、とても軽くて扱いやすいですよ♪
焦げ付いても、金属タワシでゴシゴシしても問題ないのは嬉しいポイント!
宮崎牛 とろける 大とろホルモン
輸入ホルモンは安価で手に入りやすいですが、やはり和牛のホルモンは別格の美味しさですよ♪脂身の甘み、それでいてくどくないんです。
なによりも臭みが少ないのが良いですね!
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