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玉ねぎがとろっとろ♪鶏肉のレモン玉ねぎソース煮込みのレシピ・作り方

鶏もも肉 骨付き肉 レモン玉ねぎ煮込み

 

こんにちは。はやみです。

今日は、とろとろ玉ねぎの「鶏肉のレモン玉ねぎソース煮込み」の作り方をご紹介します。

 

玉ねぎの甘み、レモンの爽やかさが鶏肉にマッチした一品に仕上げました♪

これからの季節、国産レモンが出回るので皮ごと使うのもいいですね。

小さなお子様から大人の方まで、満足できる味になっているので、今晩のメインディッシュにおすすめです!

 

美味しく作るポイントは、玉ねぎをじっくりと煮込み、甘さを引き出しとろっとろになるまで加熱すること。

たったこれだけで、格段に美味しくなるので覚えておいてくださいね♪

 

1人分に玉ねぎ1個!玉ねぎの消費に困ったときには是非♪

 

是非、お試しを!

 

 

  • 淡路島のたまねぎ屋さんあさひ様のレシピ募集企画となります。
  • 本記事で使用した玉ねぎは淡路島のたまねぎ屋さんあさひ様のご提供となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

鶏肉のレモン玉ねぎソース煮込みの作り方

 調理時間:30分

材料

[1人分]

  • 骨付き鶏もも肉 1本
  • A.塩 ひとつまみ
  • A.薄力粉 大さじ1
  • 玉ねぎ(中) 1個
  • にんにく 2かけ
  • ケッパー(酢漬け) 小さじ1
  • オリーブオイル 大さじ3

 

〈調味料〉

  • 白ワイン 150ml
  • B.水 200ml
  • B.はちみつ 大さじ1
  • B.醤油 小さじ1
  • B.レモン果汁 1/2個分
  • B.顆粒コンソメ 小さじ1
  • B.チリパウダー 2g
  • B.ブラックペッパー(あれば生胡椒) 少々
  • B.ローリエ 1枚
  • B.フレッシュローズマリー 1本
  • 有塩バター 5g

 

下準備

  • 玉ねぎ・・・2~3mm幅の薄切りにする。
  • にんにく・・・2mm幅の薄切りにする。

 

 手順 

  1. 骨付き鶏もも肉の身側に塩を振り、下味をつける。
  2. 薄力粉を全体にふるいかけ、オリーブオイルをひいたフライパンで両面に焼き色がつくまで中火で加熱する。
  3. 両面にしっかりと焼き色がついたら、別の器に引き上げる。
  4. 鶏肉を焼いていたフライパンに玉ねぎ・にんにくを入れ中火でじっくりと炒める。
  5. 玉ねぎが茶色く色づいてきたら、白ワインを入れ汁気が半分になるまで煮詰める。
  6. Bの調味料とケッパーをすべて加えて混ぜ合わせたら、別の器に移しておいた鶏肉をフライパンの玉ねぎの上に乗せる。
  7. 蓋をして弱火で15分蒸し焼きにする。
  8. 途中で水分がなくなってきたら水を足す。
  9. 15分経ったら蓋をあけ、汁気が少なくなるまで煮詰める。
  10. ※ローリエ、ローズマリーは取り出す。
  11. 仕上げにバターを入れ、全体に絡める。
  12. お皿に玉ねぎソースをしき、上に鶏肉を乗せたら完成♪

 

 

POINT

  • 玉ねぎを炒めるときは、しっかりと色づくまで炒める。
  • 焦げないように水分量は確認し、少なくなってきたら少しずつ水を足す。
  • フレッシュローズマリーで、香りに華やかさを♪

 

 

 

 

 

このレシピでおすすめのアイテム

バッラリーニ  フライパン 

愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪

テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。

使いやすさも兼ね備えています!

デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。

ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪

 

 

 

 

淡路島のたまねぎ屋さん あさひ

今回ご提供いただきました、玉ねぎを卸業・生産している会社です。

公式HP: https://asahi-awaji.com/
公式オンラインショップ: https://asahionion.theshop.jp/
Twitter: @asahi_awaji
Instagram: @asahi_awaji

 

淡路島の玉ねぎ

綺麗で大玉の玉ねぎをご提供いただきました♪

甘みが強く、柔らかいのが特徴の玉ねぎです。

調理をしていて、火の通りの早さには驚きました。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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