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甘酸っぱい香り♪ネクタリンとレアヨーグルトパイのレシピ・作り方

ネクタリン パイシート レアチーズ ヨーグルト

 

こんにちは。はやみです。

今日は、旬のネクタリンをたっぷりと使った「ネクタリンとレアヨーグルトパイ」の作り方をご紹介します。

 

ネクタリンは桃の香り、あんずの甘酸っぱさを持ったフルーツです♪

扱い方は桃と同じですね。

 

今回はさっぱりとした軽いパイにするためにヨーグルトを使いましたが、クリームチーズを使いレアチーズケーキにしても濃厚になって美味しいですよ♪

 

是非、お試しを!

 

 

 

 

 

ネクタリンとレアヨーグルトパイの作り方

 調理時間:45分(冷却時間を除く)

材料

[18cmパイ皿1枚分]

  • パイシート(18cm) 2枚
  • 溶き卵
  • A.グラニュー糖 30g
  • A.水 30ml

 

〈アパレイユ〉

  • B.無糖ヨーグルト 400g
  • B.グラニュー糖 40g
  • B.レモン汁 小さじ1
  • C.生クリーム 80g
  • C.グラニュー糖 20g
  • D.粉ゼラチン 5g
  • D.水 大さじ1

 

〈コンポート〉

  • ネクタリン(大) 2個
  • グラニュー糖 70g
  • 水 500ml
  • キルシュ 大さじ2

 

〈その他〉

  • ナパージュ お好みで

 

下準備

  • パイシート・・・冷蔵庫で柔らかくする
  • パイ皿に冷たいバターを塗り、薄力粉を全体にまぶし余計な粉は落としておく。
  • ネクタリン・・・くし型に切り、皮をむく。
  • 無糖ヨーグルト・・・ザルにクッキングペーパーをしき、水を切る。
  • A・・・合わせてレンジにかけて溶かす。(シロップ)
  • D・・・ゼラチンを水でふやかす。

※無糖ヨーグルトを水切りし、150gになるまで水を切る。

 

 手順 

STEP
パイ皿にパイシートを貼り付ける。パイ皿の縁の部分に1cm幅の帯状のパイシートを貼り付ける。
貼り付けた上に更に、三編み状に編んだパイシートを貼り付ける。
パイシート同士を貼り付けるときは、溶き卵を塗って接着剤にする。
STEP
パイシートの底の部分に数箇所フォークで穴をあけ、タルトストーンを乗せる。
パイシートとタルトストーンの間には、クッキングシートを挟む。
STEP
パイに溶き卵を刷毛で塗り、190℃に予熱したオーブンで15分焼く。
オーブンから出し、Aのシロップをパイに塗り、190℃に予熱したオーブンで10分焼く。
焼けて粗熱が取れたら、タルトストーンを外したらパイの器が完成♪
STEP
〈アパレイユ〉
ボウルにBの材料を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせる。
グラニュー糖が溶けたらOK。
STEP
別のボウルに生クリームと入れ、ハンドミキサーで7分立てにする。
途中グラニュー糖を2回に分けて加える。
生クリームを直前までよく冷やしておく。
STEP
ヨーグルトのボウルに7分立ての生クリームを加え、ゴムベラで混ぜ合わせる。
ふやかしたゼラチンを電子レンジで溶かして加え、混ぜ合わせる。
混ぜたら、パイの皿に注ぎ入れ、冷蔵庫で3時間しっかりと冷やし固める。
パイの器の7割程度までアパレイユを入れる。
STEP
〈コンポート〉
鍋に水・グラニュー糖を入れ沸かす。
沸いたら弱火にし、ネクタリンを加えて5分程度煮る。
火を止めて、キルシュを加えてしっかりと熱を取る。
鍋ごと氷水に当てながら、急冷するのがGOOD!
STEP
しっかりと冷ましたコンポートをヨーグルトパイの上に並べていく。
並べたら、お好みでナパージュを塗る。
ナパージュを塗ったら、しっかりと冷蔵庫で冷やして完成♪

 

ポイント
  • パイにシロップを塗って、パリパリ感を持続させる。
  • 硬めの水切りヨーグルトを作り、さっぱりながらも濃厚な味わいに。
  • キルシュを仕上げに加え、香り高くする。

 

このレシピでおすすめのアイテム

 富士ホーロー(Fuji Horo) フッ素樹脂加工 パイ皿

 このレシピで使用したパイ皿です。シンプルな作りですが、とても扱いやすくておすすめです!軽くて場所も取らないので、1枚持っておくと便利ですよ。

 

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